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恋する母たち PR

恋する母たち2話のネタバレあらすじと感想

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【恋する母たち 2話】放送終了しました~!

皆さん見られました?

今回の放送は前回に比べて、林家も進展がありましたね。

元々原作を読まれてた方は進展具合がわかっているので、「まだここなの?」ともやもやするかもしれません。

原作を見られた方も見てない方も一緒に内容共有していきましょう^^

こちらでは2020年10月30日に放送された内容をお伝えしています!

恋する母たち2話のネタバレあらすじと感想

恋する母たち 2話 ネタバレあらすじ

杏は斉木からの電話の後、待ち合わせ場所に向かい再会、本題である慎吾の情報を教えてもらうことになります。

斉木は8年前に妻と離婚、建設会社も辞め、現在は週刊誌編集部で働いており、仕事で与論島に行ったときの案内役が杏の夫・慎吾だったとのことでした。

慎吾は「港洋一」と名乗っていて、話を聞くと11年前に斉木の妻と与論島に駆け落ち、8年前に事故で頭を損傷し、記憶喪失になってしまったと言います。

斉木は胡散臭いとは思いましたが、「そんなウソをわざわざつく必要があるのか…」と続けます。

慎吾は「過去は捨てたほうがいいのかもしれない」と話していたと杏に伝えますが確証はないと言い「この先は、石渡さんの判断で」と決断は杏に委ねました。

 

同じころ、優子は部下の赤坂と停電でエレベーターに閉じ込められていました。

シゲオには心配しないで、と電話をしたり、いつも凛としている優子が「息苦しくない?酸欠じゃない?」と動揺した姿を見せます。

赤坂はいつもの優子とは違う姿を見て少し心惹かれたのか、これまでにない反応をしてしまいます。

エレベーターから無事に出れた優子たちは、帰りをどうするか話し始めますが、そこで赤坂は「林さんの欠点は結婚していることです。」と伝え、二人で飲みに行くため移動を始めます。

少し離れたところで優子は「どこでもいいから入るなら入りましょう」と催促、そこで赤坂は「ここに入りましょうか」とラブホテルを指指して笑います。

優子は「3時間かかってもタクシーで帰るわ」と赤坂に話し、心の中で「舐められてる…」と怒りを抱えながら家路を急ぎました。

翌朝起きると、夫のシゲオが朝食を作ってくれていて、シゲオの同窓会が地元である与論島で開催されることを話され、大介も連れて3人で与論島に行くことが決定します。

部下から連絡が入り、休日出勤をするすることになりますが、会社に行くと赤坂も出勤していて、壁ドンやちょっとしたアプローチをされ、優子は赤坂に対し心が動き始めてしまいます。

その後、大介が作った問題集を渡すために集まった杏・まり・優子の3人。

お酒を飲みながら与論島の話題になります。

杏はここで初めて夫が駆け落ちしたこと・駆け落ち後に記憶喪失になり、現在与論島で生活しているを話し、飲んだ勢いもありながらも優子と与論島に行くことを約束します。

一方で、斉木は仕事中とある匿名のタレコミを受けます。

「落語家の丸太郎が人妻と不倫している」

電話の相手は繁樹の愛人・のり子からでした。

「人妻の息子は麻蔵高校に通っている」と、まりの素性を洗いざらい話してしまいます。

 

まりはプールの後に丸太郎と密会、路地裏でキスをしてしまい、「私も好きかも…」と丸太郎にはまり始めていました。

斉木は杏に連絡を取り、「息子さんの同級生にお父さんが弁護士の子はいませんか?」と聞き、杏と共にまりに会いに行くことになります。

3人で話している最中、まりは関係を否定しますが斉木はまりと丸太郎のキスしている写真を見せ、杏と一緒に「人目に付く行動は気を付けたほうがいい」と注意します。

この行動にまりは怒り喫茶店を後にしてしまいました。

斉木と杏は、まりが怒って帰ってしまった事で結果的に傷付けてしまったと話しますが、「仕事でご主人を見つけたのも、あの人の恋を邪魔してしまったのも、なにもかも成り行きです」と斉木は話しました。

一方でまりは丸太郎に電話し、子供たちを傷つけ家庭が崩壊することを恐れて「もう会えない、私のことは忘れて」と関係を終わろうとしますが丸太郎は「バレないように会おう」と電話を切ってしまいます。

そして夏休みにはいり、杏は優子の夫・息子と与論島へ、出発前に斉木と電話をし「これから与論に行きます。記憶喪失でもそうでなくても、会って話したいと思います、前に進みたいので。」と話しました。

優子は小森と京都へ出張だったがなぜかパートナーが赤坂に変更に、まりは変装した丸太郎とデートへ向かいます。

杏はホテルへチェックイン後、ガイドが待つ浜辺へ行くとそこには風貌が少し変わったものの変わらない笑顔で笑う慎吾がいました。

ここで第2話は終了です。

人物相関図はこちら>>

恋する母たち 2話 感想

いかがだったでしょうか?今回は、杏・斉木 まり・丸太郎 優子・赤坂 それぞれ進展がありましたね!

杏や優子は不倫に対して否定的ではないにしろ、まりがのめりこんで後に引けなくなってしまわなければいいけどな…と私は感じました。

それにしても磯村優斗さんの色気がすごいですね…!

私は「きのうなにたべた?」という作品で年下の恋人役で出演されていたのを見て、はじめて拝見したんですけど、役柄が全く違うのもありますが磯村さんにすごく惹かれます…!

吉田羊さんの凛とした姿もかっこいいんですけど、翻弄されて恥ずかしがっている部分もかわいくてめちゃくちゃ楽しみながら見させてもらってます^^

俳優さん・女優さんの配役もハマっていて今回もお話もとても見やすかったです!

次回はもっと進展があるようです、目が離せないですね…!

恋する母たち3話予告

次回あらすじも載せておきます、次の放送は2020年11月6日になります、お見逃しなく!

与論島で11年ぶりに夫・慎吾(渋川清彦)と再会した杏(木村佳乃)。

雰囲気は変わっているが懐かしい夫の声に、杏は幸せだった頃を思い出し思わず涙があふれる。

杏を東京からの観光客と思い込んでいる慎吾は、名所の百合ヶ浜などを案内した後、「断崖から夕陽を見たい」という杏のリクエストで、自分が転落して記憶を失くした場所へと連れていく。

その頃、優子(吉田羊)は新商品の販売イベントで、赤坂(磯村勇斗)と京都の会場にいた。

招待客も集まりイベントを開始しようとした矢先、停電のアクシデント、電機系統のトラブルらしいが、修理を待っている時間はない。

常務の柳(小松和重)に嫌みを言われながら、イベントの中止を決断する優子に赤坂は…。

さらにその夜、想定外の出来事が優子と赤坂を待っていた。

一方、まり(仲里依紗)のスマホに音声ファイルが添付されたメールが届く。

開くと、夫・繁樹(玉置玲央)と不倫相手・のり子(森田望智)の衝撃的な会話だった。

相変わらずチラつくのり子の存在に、まりは丸太郎(阿部サダヲ)へ相談を持ちかける。

そして、不倫相手と直接会うことを決意。

観光を終えホテルに戻った杏は、与論島の実家にいる優子の夫・シゲオ(矢作兼)から夕飯に誘われるが、「今夜は一人で考えたい」と断る。

11年前、自分と息子を捨てて女と駆け落ちした慎吾は、どんな思いでこの島で暮らしていたのか…。

やるせない思いの中、杏は迷いながらも斉木巧(小泉孝太郎)に電話をかける。

引用:恋する母たち公式サイト

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Paravi恋する母たち>>

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