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流星群を見るなら海か山か?

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2020年8月12日、ペルセウス座流星群を楽しむチャンスがやってきます!

「さぁ、どこに見に行こう?」

星空を見るならとにかく人工的な明かりがないところ、つまり市街地を避けて自然の多いところに行くのが鉄則です。

星空観測といえば山のイメージが強いのですが、自然が多いところなら海でもいいのでは?

砂浜に寝転ぶのは最高だし、山より海がいいな~。

という方のために、「流星群を見るなら海か山か?」というテーマでお送りします!

流星群を見るなら海か山か?

ペルセウス座流星群2020の極大はいつ? 天気は? どの方角を見ればいいの?2020年のペルセウス座流星群は8月12日に極大(一番たくさん流れ星が見える時間帯)を迎えます。そんなペルセウス座流星群を鑑賞するなら、いつどこで見るべきか、当日のお天気や方角、おすすめの場所選びや注意点などの情報も交えてご紹介します。...

市街地では人工の明かりが邪魔をする上に地上にはチリが多く光が散乱しやすいため流星(流れ星)はなかなか目視で見ることはできません。

流星を見るなら、街の雑踏を離れ、海や山へ出かけて観測するのがおすすめです。

そこで、行先は「海か?山か?」ということになるのですが、

ずばり、おすすめは「山」です!

天文台が海にあるなんてことはありませんし、よく見る星空観測のシーンも全て山!

それには理由があります。

実は街中の地上のチリと同様、水蒸気も光を散乱させます。

つまり、海では水蒸気が邪魔をして流星群(流れ星)が見づらいということです。

もちろん、街中よりは見える確率はあがりますので、どうしても山は苦手…。という理由があるのであれば海にいって観察するのもありです!

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流星群見るなら山より海派のみなさんのご意見

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流星群を見るなら海か山かまとめ

一般論として、海よりも山の方が流星群は見やすいし空も近い…(若干www)

ということで「山」がおすすめではありますが、砂浜に寝転んで天空を見上げて流れ星観測なんて超ロマンチックです。

そういう意味ではカップルの皆様には「海」もおすすめ♡

流星群の極大では、1時間に40~50の流星を観測できる可能性があります。

ただ、なかなかタイミングが合わず見られない…なんてこともありますから、気長に砂浜に寝転び愛を語りながら流れ星を探してください♡

 

そして、流れ星を見つけたらお願いごとをするのを忘れずに♪

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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