2020年秋にスタートする日テレドラマ『35歳の少女』
主演は柴咲コウ、初恋の相手に坂口健太郎のキャスティングが発表されています。
次に気になるのが『35歳の少女』の主題歌・挿入歌ですね！
そこで今日は『35歳の少女』のドラマ主題歌は柴咲コウの新曲？挿入歌は？というテーマでお送りします。
追記：
ドラマ『35歳の少女』の主題歌はKing Gnuの「三文小説」です。予想を外してしまって申し訳ないです(;^_^A
35歳の少女の主題歌は柴咲コウの新曲？
柴咲コウは女優ですが、歌手でもあり実業家でもあります。
これまでに出演したドラマでは柴咲コウの曲が主題歌となるケースが多くありましたので、今回の「35歳の少女」の主題歌も柴咲コウの新曲が主題歌となる可能性が濃厚です。
しかも、タイムリーに新曲をリリースしていますからねっ！
柴咲コウの新曲（ドラマ「35歳の少女」主題歌濃厚）
▼2020年8月5日にリリースされた柴咲コウの新曲「Birth」▼
歌詞に注目してみましょう！
見えない明日より 終わった昨日よりも
それぞれの愛を抱きしめて
君がくれたもの現在をつなぐもの
ここに産まれた奇跡を知る出典（一部抜粋）：LYLICAL-NONSENSE
キーワードに、未来（明日）や過去（終わった昨日）、「現在をつなぐもの」といったワードがちりばめられています。
ドラマの25年間の空白を埋めていくストーリーともマッチしていますので、この曲が主題歌で間違いないと思います！
柴咲コウの曲が主題歌となった過去のドラマ
※順不同で申し訳ないです…
月のしずく
2003年、歌手名：RUI（ルイ）としてリリースした曲は映画『黄泉がえり』の主題歌です。
「月のしずく」は100万枚（ミリオン）を超える大ヒット曲となり、オリコンチャートでは最高位1位、年間チャートでも5位を記録しています。
下弦の月が浮かぶ
鏡のような水面（みなも）…。
↑この歌詞で「下弦の月」という言葉を知りましたね…。切ない…。
かたちあるもの
2004年にリリースした「かたちあるもの」はTBS系ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌です。
「かたちあるもの」も大ヒットし、最高位2位、60万枚を超える大ヒットを記録し、年間チャートでもトップ10入りしました。
KISSして
2007年、歌手名「KOH+」としてリリースされた楽曲で、福山雅治と共演したドラマ『ガリレオ』の主題歌です。
最愛
2008年、「KISSして」と同じく、歌手名「KOH+」としてリリースされた楽曲「最愛」は同じく福山と共演した映画『容疑者Xの献身』の主題歌です。
EUPHORIA
フジテレビ系スペシャルドラマ「ストロベリーナイト」主題歌
ラバソー（Lover Soul）
フジテレビ系ドラマ「オトメン(乙男)」主題歌
invitation
TBS系ドラマ「タイヨウのうた」主題歌
野性の同盟
テレビ朝日系木曜ミステリー「科捜研の女」主題歌
My Perfect Blue
TBS系ドラマ 宮部みゆきミステリー「パーフェクト・ブルー」主題歌
柴咲コウの楽曲の特徴
ほとんど楽曲は柴咲コウ自身が作詞を担当しています。
ドラマや映画の主題歌となる楽曲が多いことも特徴的ですが、その歌詞の内容が原作をよく理解し描かれているという点でも高く評価されているようです。
35歳の少女の主題歌は柴咲コウの新曲まとめ
2020年10月スタートの日テレドラマ『35歳の少女』。
主演を務める柴咲コウの新曲がドラマ主題歌となる可能性は濃厚です。
いつもドラマのストーリーとマッチした歌詞が心を揺さぶりますが、ほとんどすべての楽曲の作詞を柴咲コウ自身が担当しているんですね～。
本当に多才で驚かされます。
ドラマと主題歌は一心同体ですので今回も記憶に残るドラマ＋主題歌になることでしょう。
