現在、ポーランドリーグ(サッカー)※で活躍中の相馬将夏(そうままさか)選手。
相馬将夏(そうままさか)の「まさか」ってちょっと気になる名前ですよね~。
「まさか」という名前の由来が超気になります。
ちなみに、苗字の最後も「ま」で名前の最初も「ま」なので、ちょっとだけ舌を噛みそうです(笑)
今日は相馬将夏選手の名前の由来を調べてみました!
※ポーランドリーグのチーム名:(Ⅳ liga)のMKS Ilanka Rzepin
相馬将夏(そうままさか)名前の由来は?
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相馬選手の名前の由来については、相馬選手と渋谷選手がMCのラジオ番組「渋谷・相馬の泥の92年組」内で、ゲスト出演された相馬選手のお母様が語ってくださっています。
相馬選手のお母様によりますと…
夏をいい季節ととらえていて、「将来夏になる」そんな名前にしたいと夫婦で話し合っていたそうです。
その際、「将夏」を「まさなつ」と読ませるか、「まさか」と読ませるか、という選択の結果「まさか」になったのです。
なかなか、「まさか」という名前の方はいらっしゃらないので、結果的に「唯一無二」のような名前になったということですよね。
渋谷選手は、昨今のキラキラネームのような奇抜な名前でなくても「唯一(ユニーク)」であり、しっくりくる名前だと絶賛されていました。
ちなみに相馬将夏本人は「まさか」という名前を気に入ってるかというと、「すっごい気にいっている」そうです!
合コンでは「まさか」という名前の由来の下りがネタになっているそうで…(笑)
こちらも渋谷選手にラジオ内で暴露されちゃいましたね♪
ちなみに、「将夏」以外の名前の候補はなかったとのことで、かなりこだわりのネーミングだったことがうかがえます。
また、実は「将夏」の「将」の字は戸籍上は難しい方の「将」の字だそうです。
お母様によると、この時、字画(運勢)を調べたところ、旧字体の「将」の方が総合的に画数が良かったため、旧字体の方で役所に届けたそうです。
ただ、その後、実は相馬の「馬」が戸籍上1多い方の「馬」で登録されていたようで、だったら簡単な方の「将」で良かったんだよね~(笑)とおっしゃっていました。
なかなか朗らかなお母様で好感度増し増しですね!
「渋谷・相馬の泥の92年組」(ラジオ)はこちらからお楽しみいただけます!
ローランドさんの誤爆(笑)
本日2021/3/30、日本対モンゴルの試合中、副音声でローランドさんが相馬将夏選手がモンゴルでプレイしていると紹介してしまったようですね(笑)
ご本人もさらっと否定しつつ、名前を出してくれたことをこっそりお喜びのようです。
おちゃめな方です♪
ローランドさんが代表戦の副音声でモンゴルでプレーしている日本人で僕の名前を出してくれたみたいです。光栄すぎるけど今ポーランドにいます笑
モンゴルでプレーしたかったな🇲🇳— 相馬将夏|Masaka Soma (@somamasaka) March 30, 2021
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まとめ
今日はポーランドリーグで活躍している相馬将夏選手の名前の由来についてご紹介しました。
珍しいお名前ですが、ご両親が「将来夏になる=将夏」という漢字を先に決めて、読みを「まさなり」と「まさか」で悩んだ結果、「まさか」になったとのことでした。
ご本人も気に入っているようですし、更に合コンのネタにもなっているようなのでめでたしめでたしですね!